厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

(令和7年5月1日現在)

1.当センターは厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2.当センターは以下の施設基準について届出を行い算定しています。

⑴入院基本料に関する事項
有床診療所入院基本料Ⅰ(平成26年4月~)

⑵施設基準届出一覧

(診入院)第156号

有床診療所入院基本料Ⅰ

(食)第774号

入院時食事療養(Ⅰ)

(運Ⅲ)第142号

運動器リハビリテーション料(Ⅲ)

(脳Ⅲ)第187号

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)

(遠隔持陽)第149号

在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料

(医療DX)第1032号

医療DX推進体制整備加算

(時間外1)第33号

時間外対応加算1

(酸単)第819189号

酸素の購入単価

⑶保健医療機関における掲示(施設基準等)

■明細書発行体制加算
当センターでは医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

■医療情報取得加算
当センターではオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保健医療機関となります。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の活用にご協力をお願いいたします。

■医療DX推進体制加算
当センターでは医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しております。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行うほか、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを今後導入していく予定としております。

■一般名処方加算
当センターでは後発医薬品の使用促進を図ると共に、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。
そのなかで、当センターでは後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも医薬品が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月より、患者さまが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が選定療養費の対象となり、患者さまの自己負担となります。

3.保険外負担に関する事項

[室料差額]

有床診療所 1日あたりの金額(税込) 部屋番号
飯能市内の方4,400円205・206・207・208
飯能市外の方4,730円205・206・207・208

[実費費用徴収]
当センターでは以下の項目について、その使用量・利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。

衣料リース料(1日につき)

1,100円

理美容代(1回につき)

2,200円

紙パンツ(1枚につき)

262円

紙オムツ(1枚につき)

262円

尿取りパッド(1枚につき)

105円

テレビレンタル代(1日につき)

255円

イヤホン代(1個)

509円

(消費税込)